# SSL Proxying

> Proxyman の SSL Proxying を設定して、選択したアプリやドメインの HTTPS 通信を復号して確認します。ホスト名またはワイルドカードのルールを使用できます。

SSL Proxying は、Proxyman がどのアプリとドメインの通信を復号するかを指定する機能です。これにより、それらの HTTPS リクエストとレスポンスを平文で確認できます。

macOS で HTTP/2 の通信を確認する場合は、Settings で **Use HTTP/2** も有効にしてください。設定とプロトコルの確認方法については、[HTTP/2 ガイド](https://proxyman.com/docs/ja/basic-features/http2)をご覧ください。HTTPS の内容を確認するには、引き続き証明書の信頼と SSL Proxying が必要です。

## 動画 {#video}

[Video: Proxyman で HTTP と HTTPS の通信をキャプチャ](https://proxyman.com/videos/capture-http-https-traffic) (25 seconds)

## 1. SSL Proxying リスト {#1-ssl-proxying-list}

SSL Proxying リストは、Proxyman が SSL 接続を復号すべきドメインまたはアプリの一覧です。これにより、HTTPS のリクエストとレスポンスを平文で確認できます。

### Include List と Exclude List {#include-list-and-exclude-list}

次のルールを定義できます：

* **Include List**: Include List に含まれるアプリやドメインの通信をインターセプトします
* **Exclude List**: Exclude List に含まれるアプリやドメインのすべての通信を無視します

![Include List タブに jsonplaceholder.typicode.com、httpbin.proxyman.app、Safari が表示されている Proxyman の SSL Proxying List ウィンドウ](https://proxyman.com/docs/assets/proxyman-ssl-proxying-list.jpg)

_SSL Proxying の Include List_

> **備考:** ⌘⌥P を押すと、SSL Proxying リストをすばやく開けます。

### アプリ / ドメイン / ワイルドカード {#apps--domains--wildcards}

Proxyman では、ルールを定義する形式をいくつかサポートしています：

* **アプリ単位**: このアプリのすべての通信をインターセプトします
* **ドメイン単位**: このドメインのすべての通信をインターセプトします
* **ワイルドカード**: ワイルドカードに一致するすべてのドメインの通信をインターセプトします

例：

| ワイルドカード              | 説明                                                       |
| --------------------------- | ---------------------------------------------------------- |
| \*                          | すべての HTTPS 通信を復号                                  |
| \*.domain.com, \*.apple.com | 例：v1.domain.com、data.domain.com、health.apple.com、...  |
| v?.domain.com               | 例：v1.domain.com、v2.domain.com、...                      |

> **備考:** HTTPS リクエストをインターセプトする前に、Proxyman の証明書を設定する必要があります。[macOS のセットアップガイド](https://proxyman.com/docs/ja/debug-devices/macos)に従って、証明書をインストールして信頼してください。

### 特定のドメインまたはアプリで SSL Proxying を有効にする方法 {#how-to-enable-ssl-proxying-on-a-particular-domain-or-app}

* 左パネルでアプリまたはドメインを右クリックし、**Enable SSL Proxying** を選択します。すでに有効になっている場合は、代わりに **Disable SSL Proxying** が表示されます。

![ドメインを右クリックした際のサイドバーメニュー。Open as New Tab と Open as Split View の下に SSL Proxying の切り替えがある Proxyman の画面](https://proxyman.com/docs/assets/proxyman-open-as-new-tab-menu.jpg)

_ドメインのサイドバーメニュー_

* メインテーブルでリクエストを右クリックし、**Enable SSL Proxying** を選択します
* リクエストを選択し、Response パネルで SSL Proxying を有効にします。

![暗号化された HTTPS レスポンスを表示している Proxyman の Response パネル。Enable only this domain ボタンと Enable all domains ボタンがある](https://proxyman.com/docs/assets/proxyman-enable-ssl-proxying-response-panel.jpg)

_アプリ全体または単一のドメインを有効にする_

## さらに詳しく {#learn-more}

* [SSL Pinning はバイパスできるか？](https://proxyman.com/posts/2019-11-15-Can-we-bypass-ssl-pinning)
