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No Caching

Proxyman の No Caching でキャッシュ関連の HTTP ヘッダーを削除・上書きし、アプリがキャッシュではなく、常にサーバーから最新の HTTP レスポンスを受け取れるようにします。

1. 概要​

No Caching は、サーバーやクライアントによるリクエストとレスポンスのキャッシュを防ぎ、サーバーでの最新の変更を常に受け取れるようにします。

No Caching ツールは、すべての HTTP リクエストとレスポンス、および SSL Proxying が有効な HTTPS 通信に影響します。

2. 用途​

  • サーバーやクライアントから届く 最新の HTTP レスポンスの変更 を確認したい場合に、すべてのキャッシュ層を無視できます。

3. 仕組み​

No Caching ツールは、次の表に示すキャッシュ関連の HTTP ヘッダーを追加または削除することで、すべてのリクエストとレスポンスを変更します。

HTTP メッセージ削除追加
リクエストIf-Modified-Since と If-None-MatchPragma: no-cache と Cache-control: no-cache
レスポンスExpires、Last-Modified、ETagExpires: 0 と Cache-Control: no-cache

4. 使い方​

  • Tools メニュー -> No Caching から有効にします。
No Caching(⌥⌘N)にチェックが入り、ハイライトされている Proxyman の Tools メニュー

Tools メニュー > No Caching

  • 有効にすると、メインウィンドウの右下に No Caching バッジが表示されます。
メモリとネットワーク速度の横に表示されている、Proxyman ステータスバーの No Caching バッジ

No Caching バッジ

備考

⌥⌘N: No Caching ツールを切り替えます。